葬儀のカリスマしょうたが教える。

葬儀にかかる一般的な費用のアレコレ

2016年11月10日

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葬儀にかかる費用は大きく分けて3つあり、葬儀費用と飲食代、それにお寺にかかる費用です。葬儀費用には、式場使用料から始まり寝台車、霊柩車に司会進行などがあります。また細やかなところなら枕飾り、エバーミングやメイク、供花に、骨壺など進行するために必要な全て経費が個々に計上されます。その他には飲食代、飲食代は通夜振る舞いが該当します。他にも出席者への御礼の品などがあり、人数によって金額が変わります。最後にお寺にかかる費用です。

これは戒名代に読経料などがあり、食事代や交通費も含まれます。戒名代や読経料はお布施と呼ばれており、戒名は10万円ほどからで読経料は20万円からというのが一般的な相場です。考えているよりもお金が掛かるので、固定されている費用を除き流動的な部分には、ひとつひとつをしっかりと見きわめて選ぶ必要があります。